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「漫画の神様」も絶賛した無限大のオカルト想像力~諸星大二郎「孔子暗黒伝」「西遊妖猿伝」

諸星大二郎  
1: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 00:34:10.24 ID:???
「日本漫画の神様」とまで呼ばれる手塚治虫(1928~1989)はある後輩作家についてこのように話したことがある。自分はその気になればどんな漫画家の絵も描くことができるが、とうていこの人の絵だけは描けないと。その作家が諸星大二郎(1949~)だ。


諸星大二郎は漫画の素材が豊富な漫画王国・日本でも最も独特の話を描く作家に選ばれる。ギャグからホラーまで、そしてオカルトの世界を行き来する彼の奇抜な発想は想像力一つで勝負する漫画家たちさえ不思議に思うほどだ。そしてデビュー40年の今も彼が現役作家として旺盛に活動する原動力でもある。

諸星大二郎の漫画は文化産業界でたびたび言われる「ストロー論」の力を最もよく見せてくれる。「ストロー論」は自国だけの特別なコンテンツがあまりなくても他人のコンテンツを持ってきて応用すればいくらでも新しいコンテンツを作り出すことができるという創作論だ。ヨーロッパの童話をアニメ化して大金を儲けたディズニーが代表的で、今、世界映画市場を支配している米国ハリウッドが最も愛用するやり方だ。

中国の象徴のパンダとカンフーを組み合わせて世界的にヒットした<カンフーパンダ>などはもはやコンテンツには国籍がなく活用する人が持ち主ということをよく見せている。中国古典小説<三国志>一つだけでも数十、数百編の変種漫画を作り出す日本漫画界も同じようにストロー戦略をよく活用する。

諸星大二郎は最も積極的にあちこちにストローをさして素材を吸い込んだ後、自分なりに再創作する漫画家だ。インドのヒンズー教の神話から中国の諸子百家まで、<西遊記>や<諸怪志異>のような古典小説と説話、そして日本の伝統民話を全て混ぜてなじんだ素材で仮想の視空間の中の話を描く。

時には残忍でダブー視されそうな設定も強引に押し通し、想像を超えた話が繰り広げられる彼の黙示録的で壮大な作品世界は<新世紀エヴァンゲリオン>の庵野秀明など後輩日本漫画家らに多くの影響を及ぼした。

これまで韓国ではそれほど知られていなかった彼の作品が最近、韓国で集中的に紹介されている。奇妙な想像の中の存在の話で‘現代版<山海経>’とまで評価された<私家版魚類図鑑>と<私家版鳥類図鑑>、<諸星大二郎の珍しい話>などが紹介され、漫画マニアらの間で好評を博し関心が高まるとすぐに彼の代表作が最近二つの出版社から別々に出された。

出版社ミューからは諸星大二郎の長編傑作選をシリーズで出すことにしてまず<孔子暗黒伝>と<暗黒神話>二冊を出版した。<孔子暗黒伝>は真理を探して世界を周遊する孔子が偶然会って弟子にした少年が老子に会って新しい縁を得て釈迦と古代インド神話の中の神々と連結されて繰り広げられる神話のような話だ。儒仏仙三つの聖人が登場し舞台はインドから日本まで行き来して呪術とオカルトの象徴が入り乱れる。<暗黒神話>は日本繩文時代の新石器説話をモチーブにした幻想SFマンガだ。

アニメブックスから出た<西遊妖猿伝>はこの漫画家が生涯作品として描いている大河叙事詩のような漫画だ。<西遊記>を素材にして孫悟空と三蔵法師などが主人公に出てくるが話は完全に異なる創作物だ。巨大なスケールが圧倒的な漫画で、孫悟空が猿でなく卑しい運命を抱いて生まれた人間に設定され、三蔵と共に民衆の苦痛の中で超自然的な現象を解決する冒険を描いた。

ク・ボンジュン記者

ソース:ハンギョレ新聞(韓国語) 日本‘漫画の神’も絶賛した無限大のオカルト想像力
http://www.hani.co.kr/arti/culture/book/499819.html

「漫画の神様」も絶賛した無限大のオカルト想像力~諸星大二郎「孔子暗黒伝」「西遊妖猿伝」 

「漫画の神様」も絶賛した無限大のオカルト想像力~諸星大二郎「孔子暗黒伝」「西遊妖猿伝」 

諸星 大二郎

諸星大二郎
諸星 大二郎(もろほし だいじろう、1949年7月6日 - )は、日本のSF・伝奇漫画家。姓はもろぼしとも。長野県北佐久郡軽井沢町生まれ、東京都足立区出身。別名に諸星義影がある。

1970年『COM』にてデビュー。代表作に『妖怪ハンター』『西遊妖猿伝』など。

人物・作風
主に古史古伝に題材をとり、異形の存在によって日常の価値観や世界観を転倒させるような作品を多数発表している。また日常の不安を形にしたような寓意的な作品も得意とする。作品にはクトゥルー神話の間接的影響も随所に見受けられる。

重い読後感を残す伝奇作品を描く一方で、『ど次元世界物語』など、軽めの不条理めいたユーモア作品もデビュー当初より発表している。また近作にはグロテスクさとユーモアが同居した『栞と紙魚子』シリーズという少女漫画作品もある。

SF・伝奇漫画家の星野之宣と親交がある。

経歴
都立江北高校卒業後、東京都電気研究所で3年間公務員を務めたのち、1970年に「硬貨を入れてからボタンを押してください」で漫画雑誌『COM』の読者投稿コーナー「ぐら・こん」で佳作5席。同年COM12月号にて「ぐら・こん」入選作の「ジュン子・恐喝」でデビューを果たす。その後、『COM』、『漫画アクション』、『パピヨン』誌などに作品を発表。

1974年に初めて少年ものとして描いた『生物都市』で第7回手塚賞に応募して入選、同年から『週刊少年ジャンプ』で「妖怪ハンター」[注 2]の連載を始め、本格的な作家活動に入る。その後、同誌で「暗黒神話」、「孔子暗黒伝」を連載。

1979年から『週刊少年チャンピオン増刊』『月刊少年チャンピオン』などでマッドメン・シリーズを不定期に掲載。

1983年から『月刊スーパーアクション』誌で「西遊妖猿伝」を連載開始。それまで知る人ぞ知る作家に留まっていたが、この作品で一般的な認知を得るようになる。2000年には同作で第4回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。

2004年、劇画と同じ不条理の世界を描いた初の小説集『キョウコのキョウは恐怖の恐』を刊行。それまでに発表してきた短編小説が加筆・修正のうえ収録されている。

2007年、2冊目の小説集『蜘蛛の糸は必ず切れる』を発表。

エピソード
選考委員の満場一致で決定した「生物都市」の手塚賞入選ではあったが、あまりのストーリーの完成度の高さゆえに、とても無名の新人の作品とは思えないとして、先行するSF作品の中に類似のものがあるのではないか、盗作なのではないか、などの疑問の声が選考員だったSF作家の筒井康隆のもとに殺到した。のちに筒井は自身が編纂した『'74日本SFベスト集成』に「生物都市」を収録し、解説文でそのときの選考の経緯を記している。

同じ手塚賞受賞作家で、長年に渡り互いに気になる存在であった星野之宣とは、星野の「ヤマトの火」連載開始時の対談企画において初めて実際に会うこととなった。このとき上京して諸星の自宅を訪ねた星野は、「本棚に自分が持っている本と同じものが並んでいることに苦笑した」と語っている。なお「妖怪ハンター」に登場する橘(たちばな)という在野の民俗学者は、容姿が星野に似ている。

独創性の強い画風から、アシスタントに「どこをどうアシすればいいか分からない」と言われたエピソードを持つ諸星は、手塚治虫にも「諸星さんの絵だけは描けない」と言われている。一方で、諸星はジャンルを越えた多くの著名人の作品に影響を与えている。

細野晴臣の「THE MADMEN」は諸星の作品に触発されて作られたとされている。細野によれば元々は「MUDMEN(泥の男)」という名前の曲であったのが、製作会社の綴りの間違いがそのままになったのだという。

庵野秀明の作品『新世紀エヴァンゲリオン』の巨大人型兵器には「影の街」に登場する巨人の影響があるとされ、岡田斗司夫が語るところによると、庵野は以前から「このシーンが好きでやりたい」と話していたという。

その庵野を起用していた宮崎駿も、「僕の好きな漫画家は諸星大二郎なんです」と発言するなど、諸星の影響を強く受けたと各所で語っている。

田中啓文の『私立伝奇学園高等学校民俗学研究会』シリーズの主人公、諸星比夏留(ひかる)は氏の苗字からつけられた。

高橋留美子の漫画『うる星やつら』の主人公、諸星あたるは氏の苗字からつけられた。

女性漫画家のねこぢるは諸星にファンレターを一度送っており、その中で『無面目』という作品に衝撃を受けた事を述べている。

公の場にはまず現れないので、漫画家の間でもどのような人物であるかはほとんど知られていない。手塚治虫の葬儀で偶然一緒になった夏目房之介によると、タクシーの中で柳田國男の本を読んでいたといい、あまりにもハマっていたので衝撃だったと語る。この時は、寡黙な印象を受けたという。

Wikipedia:最終更新 2016年3月30日 (水) 09:33
2: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 00:37:57.24 ID:cYtUclJ7

暗黒神話は秀逸。これを読んで尖り石博物館?に行った。

3: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 00:38:35.96 ID:aNEFuU2c
おらもぱらいそさいくだ!(^o^)

5: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 00:41:46.62 ID:FuDhq7MY
おらもつれていってくだせ
おらもつれていってくだせ

でも、いいのか?
孔子暗黒伝に出てくる朝鮮って日本や東南アジアよりみすぼらしい田舎だぞw

6: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 00:42:04.72 ID:jG52l6IT
永井豪と諸星大二郎は子供のときに読むと
軽いトラウマになる。

21: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 00:53:04.31 ID:vMXFveML
>>6
デビルマンと
諸星デビュー作と妖怪ハンター読んで重度のトラウマになりましたが・・

40: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:02:13.16 ID:5T5gcjiX
>>21
え~?
でも、デビルマンも最後はお祭りで明るくしてたじゃん。
ワッショイワッショイって。

26: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 00:55:02.99 ID:QjqLliZR
>>6
日野日出志もなー

8: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 00:44:11.06 ID:lXSs9K/e
諸星は好きだが何かスカッとしないんだよね。
まあそれが味なんだけど。

12: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 00:48:20.90 ID:3GQWYiMS
諸星大二郎のジグソーパズルのように、フィクションとノンフィクションを
組み合わせていく漫画は面白い。

15: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 00:49:47.40 ID:h7DpD6b3
諸星大二郎さんがどうというのは置いといて。
手塚治虫さんは本当に嫉妬を覚えた相手は褒めない人だと思うよ。
誰でも経験のある感情だと思うし、手塚さんは特にそれを隠そうとしなかった人だし。

59: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:07:45.03 ID:7QFh8l4l
>>15
手塚が褒めてるかどうかはわからんが画風が独特すぎて誰も真似ができないってのは事実だな
アシも付けられんのではないだろうか


83: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:16:12.38 ID:UHCh71Sf
>>59
ジャンプ編集部で言われてたそうな
諸星は独特すぎて、星野は上手すぎてアシスタントがつけられないって
で、週間連載させられない.....

28: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 00:57:01.54 ID:x1deugLU BE:779054786-2BP(1700)
諸星大二郎 
諸星大二郎 
これだけ見るとただのアホマンガ家にしか思えない。

38: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:02:02.14 ID:bb3c9n3z
>>28
それは読んでないけど、近年の「稗田礼二郎」ものは世界中の神話や説話を
「生命の木」信仰に結びつけるストーリーになってる。
・・・どうも友人でライバルである星野宣之の影響っぽい。

55: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:07:05.49 ID:vMXFveML
>>28
しゅっわ来ませぇりーっって歌が日本語だったのに
大人になってから気が付いたのを思い出した

29: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 00:57:40.60 ID:iOF+lw5n
紅孩児かっこよかったな
大唐編が終わってからちょっと物足りない感じ

30: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 00:58:01.70 ID:66Ll3nEi
テケリ・リ・リ
あの佃煮はうまいのだろうか

34: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:00:21.47 ID:xDtsJVUo
諸星大二郎は数少ない、何を読んでも面白い漫画家なのに

36: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:01:28.99 ID:LLu4RZ+e
暗黒神話はヤマトタケル神話を知らんとダメじゃん・・・

 
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43: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:03:37.30 ID:nPlL7yX2
>>36
そういや、星野之宣も宗像教授シリーズの一編で、「暗黒神話」のオマージュ作品を
描いていた。

60: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:08:12.21 ID:FuDhq7MY
>>43
たしか、スーパーアクションという雑誌で対談してから、たびたび自分の作品にお互いのキャラを登場させたりオマージュ・パロディをいれたりするようになったとか。

53: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:06:39.21 ID:c7JpdmAU
海神記なんては韓国人にとって気分のいい漫画なのかもしれないな
古代日本人より百済の将軍のほうが一枚も二枚も上手だし

   
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57: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:07:21.10 ID:H5nmU+PO
広く読まれるのは良いことだ
「西遊妖猿伝」は中国の漫画読みの間でも好評らしいね

69: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:12:24.83 ID:7QFh8l4l
>>57
桃源記を読んだ中国人が作者が日本人だと知って驚いたって噂を聞いたことがある

92: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:18:49.86 ID:bb3c9n3z
>>69
「桃花源記」じゃなかったか?
あれも陶淵明の漢詩をそこら中にちりばめてたな。
個人的には暗黒神話や除福伝説よりも好きだな。

66: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:11:19.48 ID:66Ll3nEi
東京の地下街から出られず新宿で・・・
って、あの作品結構怖かった
職場が大手町になってびくびくしたな

78: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:15:08.77 ID:u0DYC0rh
小学生の頃読んだ、ヒルコが今でもトラウマになっている。

80: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:15:37.10 ID:6MZF1eIb
>>78
自分もあれが一番怖い

79: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:15:22.74 ID:pcE1gqXo
栞と紙魚子は実写でテレビ化されて、がっかりだったな。
全部見たけど。

<西遊妖猿伝>はあの絵柄を活かしたアニメ化できないものか。
というか、諸星マンガでアニメ化されたのってある?

84: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:16:18.25 ID:Pus18y2C
>>79
あれ前田敦子が出てた気がする

95: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:20:06.99 ID:UHCh71Sf
>>84
>栞:南沢奈央
>紙魚子:前田敦子(AKB48)
<略>
>段一知の妻:高橋恵子(特別出演)

気になる...

82: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:15:53.69 ID:NCqAFgXm
暗黒神話
生物都市。
すごい漫画だと未だに思う。

自動販売機の漫画があったと思うが、
タイトルも思い出せない。
なんだっけ?

90: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:18:12.66 ID:EK1Z7wbR
>>82
僕とフリオと校庭で

名作!

101: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:20:56.15 ID:NCqAFgXm
>>90
>僕とフリオと校庭で

これは読んだけど、
それじゃなかったと思うんだ。


117: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:26:06.15 ID:EK1Z7wbR
>>101
わかった!
荒廃した街に流れ着いた男の人が自販機で何か買おうとしてたやつ!
題名思い出せないなあ、今半身浴中で調べられない…すまぬ

180: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 02:25:35.08 ID:NCqAFgXm
>>117
たぶんそれだと。
最後におにぎりの自動販売機が出てくる。

デビュー作なのか?。


102: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:20:59.20 ID:7QFh8l4l
>>82
幻のデビュー作とか言われてたやつじゃないか?
最近だと珍の巻に載ってたような


116: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:25:18.37 ID:c7JpdmAU
>>82
「コインを入れてからボタンを押してください」かな?

109: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:23:19.91 ID:7QFh8l4l
「硬貨を入れてから、ボタンを押してください」

諸星大二郎

85: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:17:08.55 ID:Yz7o1zg5
日本のマンガの多様性を知ってもらうには最高の作家だな
この多様性をなんとか維持してもらいたいけど
「暗黒神話」「孔子暗黒伝」は現在のジャンプでは門前払いだろうな

91: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:18:14.78 ID:f3Tu1V5n
おれはFC版暗黒神話好きだったな

106: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:22:30.81 ID:LLu4RZ+e
>>91
あれって、なんでアクション要素が入ってるんだw

119: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:26:40.49 ID:f3Tu1V5n
>>106
武少年がどえらいでかいタケミナカタを殺ったときは
ビビッタもんだ

93: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:19:16.45 ID:66Ll3nEi
目を潰されて、一年毎に神にされる話とか、安徳様の話とか、秀逸な短編が多すぎる
さすがにど次元はどこから突っ込めばいいのかわからなかったが
カオカオ様とかもシュールだけど、ありそうで不思議だった

94: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:20:06.36 ID:vMXFveML
碁娘伝が一番映像化して欲しい


195: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 04:01:47.59 ID:1Ww/Mgxy
>>94
同意

万人受けするストレートな勧善懲悪ながら物語の捻りも効いてるし
映像化に向いていると思う

103: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:21:30.68 ID:6MZF1eIb
山岸凉子の古代物もけっこういいね
呪術的な感覚が覚めないまま続く感じの作風で

121: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:26:56.79 ID:u86midj/
>>103
諸星と山岸はマジで”見える”タイプなんだと思うよ
水木しげるとはまた違ったもんが見えるんだろう
諸星の描く幻想世界はルイス・ボルヘスを思い出す
山岸はなんだろうな…非常に日本固有の土着的な感覚を感じる

男だとどうしても戦争シーンとかは歩兵軍団をスムーズに行進させたりして
派手に描いてしまいがちなんだけどねえ
女が描くと、バラバラに散開した素人同然の兵が軽く簡単に死んでたりするんで
古代の戦争ってこんな感じなんだろうなと思う

115: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:24:57.85 ID:s1mO6HAE
手塚は、ルードヴィヒ・Bの中で、諸星大二郎、坂口尚を
「個性で勝負する漫画家」と評していた。

131: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:34:06.45 ID:7QFh8l4l
諸星はオカルト的なものはちょっと引いた目線で見てる気がする

138: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:37:19.96 ID:u86midj/
>>131
本当に恐いものを描ける/書ける人間は
いわゆる手垢のついたオカルト世界とは縁がないんだろう
ものを見ていて、自然に感じとれることを描いていくと
そこにひそむ宇宙律や霊になってしまうみたいな

165: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 01:56:36.43 ID:Wof4RM0e
モロ先生の中には人間がドロドロ集まった無意識集合体みたいなイメージがあって、
それが民俗学を通すと妖怪ハンターになって日本の神話を通すと暗黒神話になるとかってユリイカかどっかで読んだ気がするけど
そういうのをストロー論っていうのか?

176: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 02:21:38.00 ID:7pVjrOQr
この人は伝奇と民俗学とナンセンスの人と思われがちだけど
王道やラブストーリーも上手いよな
後逆転の発想も凄い

188: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 02:51:27.19 ID:tGfil766
深海の人魚の話はたまげたなあ
舞台や登場人物は変わってるのに、真っ正面からラブストーリー描いちゃってる
御大の流石の底力を見たわ


202: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 05:37:38.29 ID:Rc2ersuj
手塚治虫は諸星大二郎と対談するという日に、
読んだ事無いから諸星大二郎の本を急いで買って来てくれとアシスタントに頼んだ
というのを聞いたことがある。そのアシスタント本人から

206: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 06:22:50.81 ID:54RR1deC
孔子暗黒伝はすごい作品だぞ。中国、インド、東南アジア、日本と地域や時間軸を飛び越えて各地の神話や哲学のSF的解釈に収束していく作品で最初読んだ時はわけわかめだった。
黄金の胎児(ヒラニア・ガルバ)とブラフマンの会話

永遠でないゆえに時間を生じた。無間でないゆえに空間を生じた
そうして宇宙生まれた。宇宙は永遠のものでないゆえに滅びる者となった。

の下りは今も憶えている。また読みたくなったな。



ところで朝鮮は関係ないよな?作中に1コマも出てこなかったハズ。

217: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 08:09:05.28 ID:meV0R541
『暗黒神話』で盛り上がってる奴多いな
俺も孔子と西遊記は読んでないが、『暗黒神話』は知っている

>とうていこの人の絵だけは描けない

ただこれは言ってないと思うな、つか言ってたとしてもリップサービスだろ
絵は劇画調で、しかもうまい方ではないので、大先生なら真似られないことはない。
ただストーリーは、理工系の大先生には真似られないだろうな

219: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 08:10:34.49 ID:skxynUh8
オレ的に、日本の在命漫画家で真っ当なSF描けるのは
諸星大二郎と星野宣之だけだと思ってる。

220: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 08:16:40.34 ID:WMPZ9qcf
>>219
両方ともジャンプ手塚賞出身者だなあ。
あの頃のジャンプはぶっ飛んでいた。
何で止めちゃったんだろう。

225: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 08:31:12.20 ID:mEWPRqge
>とうていこの人の絵だけは描けない

言ってたらしい。ソースはマンガ夜話。
大友克洋が新人賞かなんかの受賞のとき、手塚御大に
「ぼくはその気になればキミのような絵だって描けるんだ」
みたいなことを面と向かって言われたそうだ。
そのときに、最近の新人たちの絵なんか大体描ける、あ、でも
諸星君の絵は描けないなあ、みたいな事を言ったらしい。
その発言をしたのは江口寿史。

227: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 08:34:39.13 ID:2JvnveLY
>>217
>>225
いや、ソースは諸星・星野・手塚鼎談でしょうw
なんで2次ソース持ってくるんですか

西遊妖猿伝のムック本の鼎談で発言してますね。
内容は>>225さんの言うとおり

264: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 11:24:25.01 ID:3KgyYLrW
>>227
諸星大二郎の絵は描けない

西遊妖猿伝のムック本の鼎談にもその元のスーパーアクションにも
その発言はでてこない。wikiや竹熊がブログでそう言っているだけで。

SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI PODCAST vol.132
2008年10月4日17:55:00
東京一の日常会話が繰り広げられるここAVANTI。
今回は漫画家の石坂啓さんが、手塚治虫のアシスタント時代のお話をされております。
あの手塚治虫の知られざる秘話がたくさん聞けそうです。
これは聞き逃せませんね!
ttp://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/avanti/avanti_vol132.mp3
18分頃から

236: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 08:53:08.13 ID:1iFx26e9
>>225
その発言は、まさに、大友への嫉妬の表れでしょうね。
大友のように描けないから、あえて描けるといい、
自分と同じストーリー勝負で、絵の下手な諸星のものを、
十分描けるのに描けないという。
手塚はそういう感じの人だったみたいだ。

237: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 08:56:17.53 ID:WMPZ9qcf
>>225
「あれ?大友克洋だっけ?」
と思ってSIGHT Vol.15の手塚治虫特集号に載ってた江口寿史インタビュー(P60)を確認してみた。

-と言うか、評論家なみにマンガを読んでたでしょ。そしてマンガに正確な評価を下してるんだよね。

江「でもね、それって女っぽい嫉妬が入ってるよね。たとえば大友(克洋)さんに対する嫉妬とか。大友さんから聞いたんだけど、手塚さんに会ったときみんなの前で、『君の絵、描けるんだよ』って言われたって(笑)。『ぼくが描けないのは、諸星大二郎だけなんだ』って。すげえ女っぽいよね(笑)。女っぽいし、子どもっぽいよね(笑)」

262: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 11:23:15.44 ID:mEWPRqge
>>236
>>237
大友への嫉妬は強烈にあったんでしょうね。
でも、描ける描けないってことになると、手塚御大は大友克洋的な絵なら、
週刊連載量産ペースで描くのは無理だとしても、まあ意識すれば描けない
ことはなかったんだと思う。で、諸星的な絵というのは、やっぱ描けなか
ったんじゃないかなあ。
手塚治は、手がもう、無駄なく美しく解り易い絵しか描けないようになっ
ちゃってたんじゃないかと。諸星大二郎の、生物機械的な奇怪なものとか
異界から戻ってきて身体が裏返っちゃった様子とか、カオカオ様みたいな
訳分からないものとか、キンザザに出てくきそうな変な宇宙船とか、そう
いったものを、それなりに説得力を持って描ける画力というのは、一般的
な意味での「絵が上手い」とは違っているかもしれないけど、凄いと思う。

228: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 08:40:36.27 ID:UHCh71Sf
手塚賞受賞は選考委員で一致したが、あまりの完成度の高さに元ネタ探しをしたって、ひどい話もあったり。

238: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 08:58:21.26 ID:MKQn6JRf
マッドメンと暗黒神話が面白かったな


ヒルコの話はトラウマだわ

252: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 10:24:15.85 ID:xGdcJ01o
孔子暗黒伝と双璧をなす作品に 星野之宣の「ヤマタイカ」がある。

「ヤマタイカ」は沖縄と日本の超自然歴史スペクタクル伝記 

255: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 10:31:14.59 ID:qX4jHgMA
栞と紙魚子は友人に勧めまくった

俺 「主人公の女子高生が、ある日、人の生首を拾ってな……」
友人「なんやそれ」

その内の何人かは実際に単行本買った
そして現在。そいつらの部屋に行くたびに、モロの漫画が増えている

258: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 10:46:01.41 ID:yZ8Lv8UV
仕事部屋の窓のところに、ある日突然誰かがヒルコのフィギアを置いていったらしい
手紙も何も無しだったけどよく出来てるんで気に入ってるとか

263: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 11:23:26.12 ID:jhK9OVSt
昔、某漫画家のアシスタントやってた頃、
そこで初めて、諸星大二郎と星野宣之を知り、
永井豪の「デビルマン」をまともに読んで衝撃受けた。
彼等はプロにも尊敬され一目置かれる存在だったんだね。
知ってるプロの漫画家さんは、多くが彼等の本を持っていた。
そうだ。
よく修羅場で原稿描きとばしながら、みんなで言ってたよ。
諸星さんは大都会の真ん中に住んで、あの土着感。
星野さんは田舎に住んで、時空を越えた宇宙の話。
私達もここにいて、コレ書いていいのよねw・・・って。

268: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 13:07:14.99 ID:ZJy2B9qO
ガキの頃、「死人帰り」を読んでから諸星のファンになった
あのガサガサした絵が最高にいい

273: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 14:00:26.14 ID:xMOPzw0P
トコイートコイー

275: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 14:08:23.37 ID:nPlL7yX2
>>273
夢に出てきそうだから、やめれw

289: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 15:57:20.92 ID:pO6LZaJd
手塚が漫画家を褒めるときは、自分のほうが優れていると思うものだけ。
絵が上手くて能力が高い作家は、完全にディスるか、猛烈に批判してた。

295: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 16:56:07.63 ID:5w5LU34L
>>289
嫉妬を創作エネルギーに転化してなんぼだものね、漫画神

301: ひまつぶしさん 2011/10/08(土) 17:33:36.03 ID:3bxKtIRb
>>289
でも荒木の作品読んだ時に君の作品をもっと読んでみたいと言ったり鳥山の作品読んだ時に僕の後継者だと言ったり大成した漫画家も褒めてなかった?

まあジャンプみたいな少年誌の漫画と手塚が描く漫画はJPOPとクラシックみたいにジャンルが違う感じがするから嫉妬の対象に当たらなかっただけかもしれないけど

319: ひまつぶしさん 2011/10/12(水) 05:13:43.89 ID:8OHciiXo
モロさんの絵は描線が違う、
他の人間がどんなに真似しても真似しきれない、謎の線。

並の人間が真似ようとすると只のびびった汚らしい線になるんだよね。
アレはわざと描いているに違いない。

ご本人は時たま綺麗に整理された線を描くのでよく解る。
そして、デッサン力は異常に高い。
一見、狂ったように見えるデッサンだけれど必ず一定の方向に歪んでいる様に描かれているんだぜ…
だから、全作品を通して独特な統一感がある。

手塚先生が真似できないと言ったのも解る気がするよ。
アレは技術だけで描いているんじゃない。天性のものだ。

元スレ:【書籍】 「漫画の神様」も絶賛した無限大のオカルト想像力~諸星大二郎「孔子暗黒伝」「西遊妖猿伝」[10/07]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1318001650/
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