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石井紘基衆院議員 白昼のテロに死す 国会の“爆弾男”が口封じされた“理由” 

 民主党屈指の論客、石井紘基衆院議員(61)が凶刃に倒れた。逮捕された右翼団体の男は「カネを工面してくれなかった。政治家への不信感もあった」と供述しているが、「言論の府」の政治家が力ずくで命を奪われたという一点で、まぎれもない社会への挑戦である。



「自分が石井紘基衆院議員を刺しました」

 惨劇から一夜明けた10月26日午前6時半過ぎ、一人の男が東京・霞が関の警視庁本部に現れた。

 男は右翼団体代表の伊藤白水容疑者(48)で、捜査本部は殺人の容疑で逮捕した。

 調べに「家賃3年分を滞納して追い出された。助けてほしいと頼んだが、断られた。感情のもつれもあった」と供述しているという。

 酷い手口だった。石井議員は25日午前10時半過ぎ、迎えの車に乗るために東京都世田谷区代沢の自宅玄関を出たところを、待ちかまえていた伊藤容疑者に胸などを柳刃包丁で刺された。直ちに病院に搬送されたが、肺につながる血管を断ち切られ、心臓マッサージをしようにも、心臓内には血が一滴も残っていなかったという。あごの骨も刃物の一撃で砕かれていた。

 実は事件直後から、伊藤容疑者の名前は捜査線上に浮上していた。伊藤容疑者は石井議員と面識があり、最近、周囲に「石井議員と金銭トラブルになっている」と漏らしていた。加えて、石井議員を刺した男は頭にバンダナを巻いていたが、伊藤容疑者もバンダナに作務衣というのが定番の外出姿だったからである。

 右翼団体を主宰しているといっても、“一人一党”で1985年に「守皇塾」を旗揚げ。ここ数年、目立った活動歴は見られないものの、民族派の活動家の間では「一匹狼的な武闘派」(右翼団体関係者)としてそこそこ知られていた。88年1月には日本共産党本部に刃物を持って押し入り、逮捕されたこともあった。

 伊藤容疑者は石井議員の地元である、世田谷区生まれ。同区内などのアパートを転々とし、今回の事件の1週間前、家賃滞納のため住んでいた同区内のアパートから強制執行で立ち退きを余儀なくされていた。生活はかなり困窮していた様子で、「街灯を割ったり、大声で怒鳴り散らしたりするなど奇行も目立った」(近所の住民)という。

今回の事件で最大の打撃を被ったのは、“論戦の顔”を奪われた民主党だろう

 それにしても右翼団体を主宰する男性と、不正追及の先頭に立っていた石井議員という組み合わせには、どうしても違和感がつきまとう。そして、伊藤容疑者が漏らした「金銭トラブル」の中身である。

 だが、石井事務所の関係者は明かす。

「実は、伊藤容疑者は石井議員が初当選した93年ごろから、世田谷区内の後援会事務所や議員会館に出入りしていた。月に一、二度は来ていた。石井議員がどういうつもりで伊藤容疑者と会っていたのかは分からないが、伊藤容疑者の方は、アポなしでふらりとやって来るなど、石井議員のことを友人と思い込んでいるようなフシもあった。ただ議員の立場からいえば、『支持者だ』と言われれば、むげに断れない面もある。秘書なども同席させなかったので、2人が何を話していたのかは分からない。トラブルがあったという話は聞かないが、酒や本を高値で売りつけようとしたことはあった」

 別の関係者はうめくように声を振り絞る。

「石井先生は不正を暴くために各方面から情報を入手しようとしていました。それが仇になってしまったのかもしれない……」


道路公団や特殊法人追及の論客

 今回の事件との関連は不明だが、「他の国会議員らの事務所を訪れ、情報を買わないかと持ちかけるようなこともあった」(政界関係者)という。

 その石井議員は中央大法学部を卒業後、モスクワ大学大学院に進み、帰国後は『社会新報』記者、議員秘書などを歴任。1993年衆院選に日本新党から出馬して初当選し、新党さきがけなどを経て96年、民主党結党に参加した。

「政・官・業」の癒着を暴くことを政治活動の中心に据え、99年には「政治と行政の不正を監視する民主党有志の会(通称・国会Gメン)」の室長に就任。今年4月の衆院内閣委員会で、北海道別海町などの国道工事をめぐり受注企業の7〜8割が鈴木宗男衆院議員に政治献金していた実態を暴いたり、防衛庁の会計検査院報告書偽造問題で、中谷元長官(当時)から「閣僚給与返上」の答弁を引き出すなど、まさに平成版「国会の爆弾男」といった活躍ぶりだった。



戦後としては政治家がテロで殺害された初の事件となった淺沼委員長暗殺事件

 ライフワークである道路公団や特殊法人の無駄遣いについては一貫して政府与党の姿勢を厳しく追及し、10月に本誌がインタビューした際にも、「民間の不良債権ばかりが問題にされているが、特殊法人や公的金融機関が抱える不良債権は350兆円にものぼる。しかも、その特殊法人に毎年10兆円以上の税金が流れ込んでいる。これらの組織をすべて解体して、公権力による民業圧迫をなくせば、市場は必ずよみがえる」と持論を展開していた。

 地元で数年前、ある宗教団体の進出計画が浮上し、反対運動が巻き起こると、その先頭に立った。その際、「殺してやる」などと脅迫状が舞い込んだという。

 20年以上のつきあいになるという、石井議員の政策秘書であり、ジャーナリストの宮田修氏は振り返る。

「本当に正義感の塊のような政治家だった。志半ばで凶刃に倒れたのは無念というしかない」

 民主党の手塚仁雄衆院議員はこう見てとる。

「政治家である限り、怪しい人物が近づいてきたり因縁をつけられるのは宿命だが、そういう場合、大抵の議員は身の安全のために交渉を避ける。ところが石井さんは正義感が強いうえに好奇心が旺盛で、あえて受けて立ったり、論争を好むようなところがあった。危なっかしいなあと思っていたんですが……」

 今回の事件について、捜査本部は今のところ「思想性は薄い」とみている。しかし、背景に何があったにせよ、白昼のテロによって石井議員が言論の府での活動を絶たれたのは厳然たる事実である。そして、言うまでもないが、その行為は民主主義への挑戦にほかならない。だが、右の表を見れば一目瞭然のように、言論を暴力で封殺しようとする行為は後を絶たない。

 90年4月、大嘗祭に反対する声明を出したことで、自宅が銃撃されたフェリス女学院大学の元学長で東大名誉教授の弓削達氏は今回の事件をこう読み解く。

「嫌な時代になりました。自分の主張を、言論、言葉ではなく、暴力、カネで押し通そうとする社会的な風潮が醸し出されているような感じがします。自分の体験に即して言えば、どういうリアクションが出てくるのかを懸念しています。私は12年前、自宅に銃弾が撃ち込まれました。その後、講演会などで警備関係者から『先生、あまり過激なことは話さないでください』などとやんわりと言われる。そういう積み重ねのなかで、言論の自由が失われていくのです。果たして今回の事件が私たちの社会に何をもたらすのか—。そう考えると暗然たる思いになってしまう」

暴力が許容される社会に変容…

 テロによって、社会あるいは時代精神は変わりもしないし、屈しもしないと信じたい。しかし、歴史はそうでないことを示している。大正デモクラシーの余韻が残っていた1929(昭和4)年のことである。無産政党の山本宣治衆院議員が暗殺された。これを嚆矢に、浜口雄幸首相狙撃事件などのテロが相次ぎ、不況も相まって時代は一気に暗転する。それからおよそ70年後—。凶行に及んだ直接の理由は何であれ、未曽有の大不況のなか、住基ネットの開始など窮屈な時代になりそうだと、ぼんやりと感じ始めた矢先に起きた今回の事件を、私たちはどう受け止めればいいのか。

 長崎市長だった90年1月、右翼に銃撃され瀕死の重傷を負った本島等氏はこう警告する。

「個人的な恨みが原因なのか、政治活動に反対しての殺害なのか、まだ理由は明らかではないが、暴力で相手を封じ込めようとする行為はすべてテロリズムに通じる。そう考えると、私たちの社会は何と多くの“暴力”があることか。家庭内暴力、幼児虐待、いじめ……。どこでも当たり前のように起きている。そうした風潮が何を生み出すのか。私の体験すら特別なことではなくなろうとしている。危険な状況だ」

本誌取材班
(サンデー毎日より)

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